コスパ最高!お尻の痛みを軽減してくれる【バリーフ】サイクルパンツ
こんにちは ひなです。
最近の週末は夫とミニベロでポタリングを楽しんでいるのですが問題が一つ!
お尻が痛いんです。
ミニベロのサドルはママチャリと違って硬くて、数キロ走るくらいなら問題はないのですがさすがに20キロくらい走っているとだんだんお尻が痛くなってきます。
ロードバイクに乗っていた時はサイクルジャージを着て乗っていたのでお尻部分にパットがついていて平気でしたがミニベロはポタリング目的で手軽に乗りたいってことで普段着で乗っています。
お尻の痛みがなくなって、ジーンズを履いていても使えるサイクルパンツの購入を検討していたところ、2299円という価格で履きやすそうなサイクルパンツを見つけたので実際に購入してみました。
結論から言いますと、お尻の痛みはかなり軽減されジーンズの下に履いても問題ありません。購入して以降愛用しています。
【バリーフ】サイクルパンツのメリットとデメリットを解説!
2014年に誕生した【バリーフ】はスポーツウエアブランドです。いろんな種類のサイクルパンツが販売されていますが今回私が購入したのがこちら↓
実際このサイクルパンツはどうなの?と疑問に思われてる方にメリットとデメリットを解説します。
メリット①価格の安さ
ロードバイクを乗っていた時に使っていたものはPEARL IZUMIのもので1万ちょっとしました。ミニベロではそんなに距離は走らないので高価なものは必要ないし失敗してもこのくらいの価格なら仕方がないとあきらめがつくかなと思って購入したのですが、全然使えてます。サイクルパンツをはかないで乗ると20キロが限界だったのが60キロを超える距離を走っても痛みはほとんどありません。
メリット②速乾性
サイクルジャージは速乾性に優れているものが多いですがこのサイクルパンツもすぐ乾きます。二日連続で走ったりする時、夜洗濯しても朝にはパットの部分も乾いているので次の日ちゃんと使えます。なので洗い替えは必要なしです。
メリット③ジーンズの下にはいてもひびかない
ジーンズの下に履くとごわごわするかなと思ったのですが自転車に乗っているときはもちろん、普通に歩いていても気にならないですし見た目も違和感はありません。このサイクルパンツだけ履いて走ることはもちろんできますが、見た目が抵抗のある女性の方はインナーパンツとして使用できると思います。
デメリット 完全にはカバーできない
若干パットの部分が小さいです。前の部分は大丈夫なのですが後ろが足らない感じです。おそらくこれは私の乗っている姿勢にもよるのでしょうがお尻の後ろ部分にもう少しカバー力が欲しいところです。
サイズ感は?
普段Lサイズを着ていますが1サイズ小さいもので大丈夫と買う時のレビューに書かれていたのでMサイズを購入しました。ウエスト部分も太もも周りもぴったりな感じなのでいつものサイズより1サイズ小さめがいいでしょう。
まとめ
今回は自転車に乗ってお尻が痛くなる方に【バリーフ】のサイクルパンツをご紹介しました。実際使ってみてお尻の痛みをほとんど感じることなく走れているので、コスパの良い商品だと感じています。
コスパの良いサイクルパンツを探されている方の参考になれば幸いです。