ひなろく

40代主婦の大阪での暮らし

MENU

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

こんにちは ひなです。

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」が気になり、書いてみることにしました。

 

 

好きだった給食メニューについて

好きなメニューは「きなこパン」です。これは美味しかった記憶が残っています。なぜ「きなこパン」なのか書く前にちょっと給食について軽く触れておきますね。

給食を食べた期間

小学校1年生から6年生までの6年間です。私の住んでいた地域は中学校がお弁当だったので(親泣かせですよね~)給食を食べた期間は小学生の頃のなのでずいぶんと昔の記憶になっています。

給食セット

母親に作ってもらった給食袋に低学年の頃はお箸とスプーンとフォークと牛乳瓶の蓋を外す「蓋開けピック」を一緒に入れたお箸セットとナプキンを入れて持っていきました。高学年になるとお箸と蓋開けピックとナプキンだけでしたが、牛乳瓶の蓋をピックを使わずに開けれるようになっていたのでピックは持って行ったり行かなかったりな感じでした。

私にとっての給食

正直、私は給食が嫌いでした。理由は「超偏食&超小食」だったから。

私は物心着いた時から肉全般食べません。大人になった今でも挽肉以外肉類は嫌いで、ラーメンに入っているチャーシューとかほか弁に入っている唐揚げとかは夫に食べてもらっています。

食べるのもすごく遅いしたくさん食べられないし「痩せ気味」だの「栄養要注意」だの健康診断の度に書かれていた子供の頃の私にとって短時間に全部食べきらなきゃいけない給食の時間が嫌いでした。

カレーの日とかお肉だけ残していたら先生に怒られるし、給食後の昼休み→休み明けの掃除の時間までかかっても完食するまで食べさせる先生もいたので、ほぼ毎日でてくるコッペパンは食べないでこっそり給食袋にいれて持って帰っていました。

こんな毎日が6年も続いたので中学生になってお弁当になったときは心底ほっとしたのを覚えています。

 

きなこパン

給食が嫌いだった私にも好きなメニューはあってそれが「きなこパン」です。揚げたコッペパンにきなこをまぶしてあるのですがこれだけは美味しくて全部食べてました。単純にきなこが好きなのとパンに味がついていて食べやすかったんですよね。「きなこパン」がなかったら「パンを持って帰らない日」はなかったでしょう。

 

まとめ

ずいぶんと昔のことすぎて、給食の思い出も薄れていますが、嫌いだった給食でもちゃんと好きだったものは覚えているもんですね。

息子が小学生になった当時、息子は給食の時間が大好きでいつも余ったパンやおかずをもらう争奪戦に加わる話を毎日聞いていて、私のように毎日パンを持って帰ってくるような給食嫌いにならなくて良かったと思っていたことを思い出しました。そんな息子も今年23歳。立派に社会人1年生です。給食いっぱい食べたおかげで180センチを超える大きな大人に成長しました。

食べ物は残さずしっかりたべよう!を心がけて今を生きています。

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

Oisix(オイシックス)×はてなブログ 特別お題キャンペーン
by Oisix(オイシックス)